【自己紹介】ぼくが大学院を辞めてフリーランスになった経緯

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人生論

今回は僕が大学院を辞めてフリーランスになった経緯について解説していきたいと思います。

現在僕は事業とウェブライターの2つで生活生計を立てている24歳です。趣味は読書で、内向的で一般的な若者です。

そんな僕がなぜフリーランスになったのかについて経緯を説明していきたいと思います。

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大学時代

大学時代、私は建築学科に入学しました。なぜ建築学科に入学したかと言うとたまたま数学や物理が得意だったからと言うだけの理由です。

特に将来とかも考えてなくて、なんとなく家から近くて学力が自分に合っていて、自分が得意な数学や物理が活かせそうな建築学科に入りました。

しかし、入ってみると思ったよりもセンスだったりデザインであったりそれから絵のうまさであったり、数学や物理と関係ない部分も出てきて一気に落ちこぼれてしまいます。イメージと全然違いました。

そこで僕は建築では生きていけないだろうと言うことで、何かないかなと副業をいろいろ探して大学生の時にブログやSNS運用それからウェブライターなどの副業をしながら何とか卒業しました。

この時の副業はほぼ成果がありませんでした。ブログは1年で120円位しか稼げず、SNS運用もなかなか続かず、ライターも月に10,000~20,000円行けば良い方かなと言う感じでした。

本当はこの副業とかで何とか食っていこうと思っていたのですが、成果が出なかったのでこのまま無職になるのもまずいと思い、就職を先延ばしするために大学院に入りました。

何とか数学や物理ができたので大学院の試験はパスすることができるだろうと言うことで、特に前向きな理由もなく大学院に入りました。

大学院入学後すぐにコロナが流行りました。

そのため研究が中途半端で、なかなか学校に通えない時間が増えて、これは逆にチャンスなんじゃないかと思いました。

「せっかく研究がちゃんとできないなら、いっそのこと休学して大学時代にやっていた副業等の副業などの事業に取り組もう」と。

そこから年の瀬の12月位まで、事業の勉強をしながら何とか自分で事業を立ち上げて2020一年の1月に事業を始めました。

そして今年の2020一年の5月、6月あたりに事業がなんとなく軌道に乗ってきました。

このまま誰か人を雇ったりして事業を拡大するのも1つの道かなとは思うのですが、いかんせん社会が不安定な時代なのでどちらかと言うと収益源を複数持った方が安心するだろうと言うふうに思いました。

そこで収益源を増やしたいと言うことで、大学時代にやっていたウェブライターを始めることにしました。

ウェブライターと自分の事業を掛け持ちと思ったより簡単に新卒のサラリーマンの平均給料を簡単に超えたため、「これはちょっと安心できるぞ」と思い休学していた大学院をそのまま中途退学しました。

これが僕が大学院を辞めてフリーランスになった経緯です。

まとめ

僕は大学、大学院に何の目的もなく通っていました。

もしかしたら大学や学校だけでなく会社とかでも「ちょっとこの先が見えないなぁ」と思っている方もいるかもしれませんが 、「意外と何とかなるよ。」と言う事は伝えたいと思います。

これから、ライターのことであったり起業そして副業のことであったり、それらの 僕がやってみて感じたリアルなことをことなどを発信できたらいいなと思っておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

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