『情報だけを武器にしろ』堀江貴文=著 |ノスク書評

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読書

最近良い感じのペースで拙いブログを上げ続けてます、悪文製造機です

こんばんはノスクです。

インプットしたらアウトプットしないといけないとはわかっていましたが、なかなか忘れていました。てへぺろ

でもこの本読んだらアウトプットしなきゃ!と思って、それが堀江貴文さんの『情報だけを武器にしろ』です

ずっと気になってた本で、今回ようやく読めていろいろ良かったんで書きます。

というのも、最近「情報って大切だなー」って思うんですよ。選挙行かない若者が多かったりするのも、現状(情報)さえ知っていれば普通投票するんじゃないかなーと思ったり。特に行動するわけでもなく、やれ給料が少ないだの、やれ時間がないだの。SNSに意味のない愚痴と共感。

と、言ってはみたものの、自分も情報をうまく拾えてないうまく使えてないという意識がとてもあったので、ホリエモンを参考にしてみようと。


どんなことが書いてある?

まあ、タイトル通り「情報」についての話です。その中で、私ノスクが大事だなーと思った場面をいくつか

・「相対的未来を見抜く

相対的未来とは簡単に言うと今と比べて未来はこうなってるだろうってこと(そのまんまや笑)。情報さえあればある程度の未来は見通せるということ。人間である以上、未来への不安ってありますよねー。でもその不安、知識不足なだけかも??

・「常識はフィクションでしかない

本の中でも紹介されていますが、『サピエンス全史』を読むと一発でわかると思います。ぼくなりの例をあげると、よくわからないマナーとかってありますよね?名刺の渡し方とか?なんかあるんですよね?知らないけど。そういうのって誰がいつ作ったルールか知らないけど多くの人が信じているし実行している。盲目的に。そういうフィクションを信じて私たちは生きてるけど、それがベストなの?

この2つを最初に理解すると、読んでる時の感じ方も全然違うかなぁと思います。どれだけ情報が大事か。私たちはどれだけ情報をうまく使えてないかを突き付けられます。

実際に堀江さんがどう情報を武器にしているのかは↓


感想

この本をふまえて、自分がどう行動するか、とか、情報の重要性とか、考えるきっかけになったのと同時に、「あぁ、これを知らないとかわいそうだな」というのが一番の感想。

『情報だけを武器にしろ』が1番大切な情報だ。

(169)情報だけ武器にしろ。: お金や人脈、学歴はいらない! (ポプラ新書)

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