お盆休みは実家で犬と戯れてたら4日も過ぎてたという不思議な期間でした。妖怪の仕業ですね。
どうもノスクちゃんです。猫派です。
神社とお寺の違い、意外と分かりにくいんです。
なぜわかりにくいのか?何が違うのか?見ていきましょう
神社とお寺はなにが違うの?
宗教・崇拝が違う
神社の起源は、豊作を祈る祭りに由来します。日本古来の神道における、神様を呼んでお祈りするものが神社です
代表的な神社、伊勢神宮についてはコチラ↓
お寺は仏教の建物。仏教において、僧が仏を祀る修行をするための施設です。よって崇拝は仏様。
お寺についての起源はコチラ↓
入り口が違う
神社は鳥居
お寺は門
参拝方法が違う
「二礼二拍手一礼」ってよく聞きますよね
これは神社。
お寺は拍手はせずに「合掌」。
神社とお寺の違いが分かりにくいのには理由がある
実は、日本に仏教が入ってきて、中国や朝鮮から様々な最新技術が伝来します。すると、「おー、その技術いいね」と言って、神社にお寺っぽい建物が建てられたり、お寺に神社っぽい建物が建てられたりということがあって、一概に「ここが違う」というのがないんです。
この神社とお寺が混ざることを「神仏習合」といいます
まとめ
はい、ドン
というわけで、簡単な表にするとこんな感じです
是非参考に~