就活がばかばかしいと感じるのはなぜ?6つの理由とオススメサービス3選!

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就活

あなたは、就職活動がばかばかしいと感じていませんか?

就活がばかばかしいと感じる就活生はとても多いく見られます。

それもそのはず、就活がばかばかしいのは当然のことなのです。

今回は、誰よりも就活がばかばかしいと思っていながら、内定を勝ち得ていた私が、就活がばかばかしいと感じる理由と対処法、最後にオススメのサービスについて解説します。

実は、ばかばかしいと感じたときがチャンスなんです!

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就活がばかばかしい理由

説明会がムダ

まず、就活がばかばかしいと感じるのは「会社説明会」ではないでしょうか。

ほかの企業とあまり変わらない待遇や環境、初任給の話を長々と聞く。何度か参加していると、「どこも同じような内容で飽きてきたな」と感じます。

しかし、そう思っても企業説明会に参加する就活生は多いのです。なぜでしょうか。

それは、”会社説明会に参加しておくと、企業の方と顔見知りになれて、面接が有利になる”と言われているからです。

そう、つまり、会社説明会に参加する学生の目的は、「説明を聞きにきている」のではなく、「顔を知ってもらうために」来ているのです。

すると、意味のない(興味ない)会社の説明を2〜3時間聴くという、無駄すぎる時間を過ごすことになるのです。

ばかばかしく感じますよね。

エントリーシート

エントリーシートも、ばかばかしい理由の1つです。

長所や短所、学生時代に頑張ったことなど、どこも似たような事を聞いてきます。それに何度も何度も同じように書くのはばかばかしく感じますよね。

「センター試験みたいに、共通のエントリーシートみたいなのを作ってくれれば良いのに。」と何度も思っていました。

それに加えてばかばかしいのが、各企業がエントリーシートの中で最も文字数を求めている「志望動機」だと思います。

入りたい気持ちが強ければ採用」ってわけわかりません。優秀な社員を求めているのではなく、忠誠心の高い社員を求めているかのようで私は腹が立ってました。

結局多くの就活生が会社に媚びを売るようなことを書いています。

要は、「弊社に気に入られてください」という大喜利大会みたいなものです。

ばかばかしくてやってられないですよね。

面接

面接もばかばかしいです。

まず、だいたい、「面接の対策をするのが当たり前」というのがばかばかしい。

それは、本人のコミュニケーション能力ではなく、作られたものです。その内容はウソであることも少なくないのが現状です。

「対策を取れた人が採用」ってかなり変で、その人の能力とか人柄は見ないの?となります。

たしかに、「就活のような課題に対して、しっかりと対応できる人」は集まるかもしれませんが、ばかばかしく思ってしまいます。

採用側が偉そう

面接官は、「採用する側だから立場が上」だと思っている人も中にはいます。

そりゃあ、就活生も企業に媚びを売りにきてますので、立場が上だと錯覚しやすいでしょう。

ただの社員のくせに、です。

こちらの問いに対して、半笑いであったりため息をつかれたり、不快に感じるような面接も少なくありません。

そんな企業本当は行く必要もないのですが、内定が欲しい一心で耐え、媚びを売るのです。

ばかばかしいですね。

移動が大変

就活で大変なのが、移動とお金です。

就活では、企業に赴いて、収穫0ということも少なくありません。

「遠方から足を伸ばしたのに…」

と、ばかばかしく感じてしまいます。

お金がかかる

お金も、交通費やスーツ代、地方から参加だと宿泊費など、思ったよりかかります。

ですが、お金の割に合わないのが就活です。

バイトで必死になって貯めたお金が一瞬で消え、なおかつ結果が伴わないとなると、ばかばかしく思いますよね。

理解できないマナーやルール

「メイクはナチュラルで」「髪は清潔に、色は黒や暗い色」「面接時のノックは○回、座るタイミングは~」など、

それ、そんなに重要ですか?!」「細かくないですか?!」っていうルールやマナーが多いですよね。

これには筆者は「ばかばかしいなぁ、やってらんねーよ」と思っていましたが、どうやらこれらができないと”常識がない”という烙印を押されてしまいます。

ばかばかしい気持ちは良くわかりますが、グッと堪えることが大切ですね。

結果が出ない

就活は、30社受けて2社内定もらえるのが平均的な数字といわれています。

学歴や受ける企業次第ではもっと少なくなる人もいるでしょう。

「大学3年のころからマジメに就活をしているのに、思ったように結果が出ない」なんてザラです。

この、”努力に対して結果がついてこない”というのがばかばかしくなる原因の1つです。

就活がばかばかしいのは当たり前

上記のことを見ても就活がばかばかしいのは当たり前だと思います。

ですが、文句を言ったところで変わりません。そういうシステムになっているのです。

あなたがどれだけ声を上げて「就活ってばかばかしくてやってらんないよ!!」と叫んだところで、就活側は変わってはくれません。

このシステムの中で、どう戦うのか、それを考えましょう。

就活がばかばかしいのはチャンス?!

では、ばかばかしい就活のシステムを変えずに、どう勝っていけばいいのか、紹介します。

ばかばかしいことを対策できれば勝てる

「ばかばかしいこと」というのはネガティブな言葉のようですが、実はチャンスです。

なぜなら、「ばかばかしいこと」を本気で対策する人は少ないからです。

つまり、ライバルが少ないのです。

実は、「ばかばかしいことこそ、根気強くやれば勝てる。」ということを知っていれば、自ずと結果は出てきます。

就活はばかばかしい だからこそサクッと終わらせよう

また、ばかばかしいという気持ちはモチベーションにもなりえます。

こんなばかばかしいことに何ヶ月も時間使ってられるか。「サクッと終わらせるぞ」と。

ばかばかしいからこそ、プラスに変換させたときに大きな力となります。

就活がばかばかしいなら違う道も

ばかばかしくてやってられないと思ったら、別の道を考えてみてもいいかもしれません。

就活しない道はいくらでもあります。

「自分はなにをしたかったのか」「なんのために就活していたのか」「周りに流されて就活していなかったか」

自分を見つめ直して、就活とは違う道を検討するのもありです。

就活がばかばかしいと感じるあなたにオススメのサービス3選!

就活はめんどくさいことが多いわりに、結果が出ないですよね。

そう感じるあなたへ、オススメのサービスを紹介していきます。

やることは最低限、逆スカウト型サービス!「Offer Box」

まず紹介するのは逆スカウトが魅力の「OfferBox」です。

逆スカウト型とは、従来の就活サイトとは異なり、企業が興味を持った学生にオファーするシステムで、「1社ごとにES書くのめんどくさい」「企業を探すのがめんどくさい」と言う方にはピッタリです。

Offer Boxの実績
  • 利用学生数19万人以上!就活生の4人に1人が登録!
  • 利用企業数 5600社以上!大手企業・ベンチャー企業・官公庁などが利用!
  • 学生のオファー受信率 93.6%

多くの学生・多くの企業が活用している就活サービスがOfferBoxなのです。

逆スカウト型サービス! 「キミスカ」

続いて紹介するのは、Offer Boxと同様に逆スカウト型サービスをしている「キミスカ」です。

キミスカは、企業数こそOffer Boxに劣りますが、コンサルタントへの相談自己分析ツールなど、効率よく就活を終わらせたい学生にはピッタリのサービスが揃っています。

キミスカとは
  • 企業からスカウトが来る就活サービス
  • 大企業含む300社が登録
  • 今までの選考状況をアピールして、選考をスキップできるから、就活が楽に!
  • 就活コンサルタントに無料で相談できる
  • 自己分析ツールで自己分析も簡単に終わらせることが可能

いち早く就職活動を終わらせたい学生は、OfferBoxキミスカの2つを登録するといいでしょう!

LINEで手軽に選考応募!「digmee」で就活をスマートに!

最後に紹介するのは、就活支援サービス「digmee」です。

webサイトなどでいちいち選考を応募するのとは異なり、digmeeはLINEで応募することができるため、スキマ時間を活用して手軽に就活を進めることができます。

digmeeの魅力
  • LINEで選考応募が可能。
  • 企業の人事と直接面談ができる
  • イベントで一気に複数の選考パス獲得!

ばかばかしいと感じている就活をスマートに終わらせたい方は、「digmee」に登録してスムーズに就活を終わらせてしまいましょう。

「就活がばかばかしい」まとめ

就活がばかばかしいのは当たり前ということをわかっていれば、むしろチャンスです。

  • ばかばかしいからこそ、他との差がつけられる。
  • ばかばかしいからこそ、モチベーションになる。
  • ばかばかしいからこそ、自分を見つめ直すキッカケになる。

ばかばかしいと言っているだけではシステムは変わりません。その中でどう行動するか、是非考えてください。

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