今月読んだ本〔2019年11月〕

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読書

12月、1月の本格的な冬より、寒さに慣れていない10月、11月が一番つらいのは言うまでもない。(断言)

どうも、寒いの大嫌いなノスクちゃんです。

毎月ただただ読んだ本を紹介することに需要がないのは知っていますが、将来ぼくが有名になったときに「あのノスクさんは過去にどんな本を読んだんだろう??」と興味を持ってくれる人がいないとも限らないので、

将来のファンに向けて書いてると思ってください笑

では、発表していきます〜

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2019年11月

チャンスを掴む者の物語『CHANCE』

CHANCE チャンス 文庫版

小説でありながら自己啓発的な要素を含む、一冊。

物語自体が読みやすく、加えて成功するために大切なことを教えてくれる。

人生の幸せを手に入れたい、お金持ちになりたい、起業したい

そんなあなたにオススメ

ぼくも幸せを目指す者、起業を目指す者としてとても勉強になりました。

「夢を叶えるためのワーク」や「成功のカニミソ」(成功のノウハウ)など、すぐさま行動に移せる本のため、行動に移しやすいのがとても良い。

面白くてためになる、読んで損はしない一冊

時代が変わってるのに、あなたは今のままでいいの?『LIFE SHIFT』

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

人生100年時代の生き方を示した一冊。

平均寿命が伸びる中、定年は伸びる?リタイア後の資産は?老後の働き方は?家族は?人脈は?健康は?

100年生きる時代に、どう生きればいいか?

人生の幸せにつながるすべての資産における考え方、行動を示す。

100年生きる準備は100年生きてからでは遅い。20代のぼくでも今からやらなければならないことを知った。

様々な年代に対する、人生100年時代の対処法を提示してあり、どの年代が読んでも行動に移せる

この時代に生きるすべての人にオススメの本。

劣等感はガソリンにせよ!『天才はあきらめた』

2ヶ月連続で読みました笑

天才はあきらめた (朝日文庫)

この本に関しての記事も書きました笑

そのくらいぼくの中では衝撃的な本

自分の汚い部分を包み隠さず、堂々とパワーに替えて戦い続ける山ちゃんは誰よりもカッコいい。

凡人のぼくらが学べることは非常に多いです

凡人には凡人の戦い方を『凡人起業』

凡人起業 35歳で会社創業、3年後にイグジットしたぼくの方法。

起業する人のイメージってどうですか?才能がある人?天才?

いえいえ、凡人でもできるんです。

凡人のぼくらにしかできない戦い方、凡人のぼくらだからこそできる起業があるのです

ホームランは狙わない、時代の波に乗る、コツコツ続ける

一見地味だが、確実に成功を掴む企業法

SNSで話題のえらてんさん著『しょぼい起業で生きていく』

しょぼい起業で生きていく

SNSでも話題の「えらいてんちょう」さんの書籍

「成功を掴む」系の本によくあるのが、「イメージしにくくて行動に移せない」というもの。

しかしこの本は、日常をビジネスに落とし込む、日常でやっていることでコツコツ起業をしていくので、日常からとてもイメージしやすく、行動にも移しやすい。

この本を実行すれば、どんな人でも起業できる。どんな人でも自由な生活を手に入れることができる。

心理学の帝王『影響力の武器』

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

心理学のすべてが載っているといっても過言ではない、心理学の王様。

人にyesと言わせる方法、人の思考を操る方法、逆に操られない方法

これらを知りたくば読むべし!

心理学は、ビジネスにおけるマーケティングから、日常のコミュニケーション、普段の無駄使いやバイアスの回避など、幅広く応用が可能

ビジネスを成功させたい、人間関係を良くしたい、周囲を変えたい、あらゆる思い込みを避けたい、など

読めば本当の世界が見える、そんな一冊

無口な天才の頭の中を覗け『僕の人生には事件が起きない』

僕の人生には事件が起きない

お笑いコンビ「ハライチ」のボケ兼ネタ作り担当の岩井勇気さんの初エッセイ。

「芸人なのに事件が起きない日常」を、岩井さん独自の鋭すぎる視点から書かれたエッセイ

ダンボールをズタズタに切り刻んだとき、庭の木が枯れたとき、脱出ゲームに参加したとき、とがり芸人の岩井勇気は何を思うのか

1物語5ページほどの読みやすさと、岩井さん独自の文体、視点、構成の読みやすさ、面白さ。

事件が起きない人生は、こんなにも楽しいのか。

まとめ

今月は起業に関して学ぼう月間でした。ぼくは特別な知識やスキルや人脈やコネなどはなにもありませんが、それでも起業することが夢です(ほんとかよwってなりますがホントなの)。なので今月は10冊近く企業に関する本に目を通しましたが、その中でも、役に立ったもの(役に立つだろうなも含む)を紹介していますので、だいぶいい感じだと思います。

「LIFE SHIFT」と「影響力の武器」は現代において手元に置いておきたい本ですね。多くの悩み、人生の分岐点において確実に力になってくれる本であり、何度も読んで知識を、考えを定着させたい本です。

余談ですが、ぼくはエッセイが好きで、その中でも芸人さんが書くエッセイが好きだとわかりました。ハライチ岩井勇気さんの「僕の人生には事件が起きない」も、買って3日で2回読みました。今はオードリー若林さんの「ななめの夕暮れ」を読んでます。

そんな感じです~

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