「就活どうしよう」と迷走していませんか?
筆者が就活生のときは迷走しまくりました!
迷走しまくったあげく、公務員試験の勉強をしながら大手企業も何社か受けて、さらには大学院の試験も受けました。(全部受かったのは自慢です)
それはとてもとても忙しく、そして迷走した日々でした。
そんな筆者が、道を一つに絞った方法と、「あのときコレをやっておけばもっと迷わなかった」という後悔を含めて紹介します。
就活で迷っている方はぜひ参考にしてくださいね
就活のすべては「自己分析」の上に立つ
就活のアドバイスをするとき、まず言うのが「自己分析に時間をかけろ」です。
なぜかと言うと、筆者自身が自己分析をしなかったがために迷走し、自己分析をしたことで1つの道が開けたからです。
自己分析は、就職活動において何をするにしても必要になります。
いわば、「憲法」のようなものです。
自分の中の「憲法」が決まれば、後はそれに従って行動すればいいだけなのですが、
憲法がなかった筆者は、あれもこれもと手を出してしまい、迷走することになってしまったのです。
就活生はまず、自己分析をしましょう!
自己分析をするきっかけはあの本だった
筆者が自己分析の大切さに気がついたのは、“ある本”を読んでからでした。
それが、前田祐二さんの「メモの魔力」です。
この本によって、「自分の軸を知るには中途半端な自己分析では足りない」こと、「自分自身のことを知れると、自然と自信が出る」こと「自己分析は就活を超えて、人生においても役に立つ」こと
そして「本気で自己分析をすれば、人生が変わる」ということを学びました。
「メモの魔力」には「自己分析1000問」という、自己分析ができる付録がついているので、早速やりました。
本当に人生が変わったのでとても嬉しかったと同時に、「メモの魔力」の力に驚いたのを覚えています。
就活に限らず、人生の成功のお供になる本なので、読んでみてください。
自己分析はまだ間に合う
「就活どうしよう」と悩んでいる方の中には、就活期間があまり残されていない方も多いかと思います。
「いまさら自己分析なんてめんどくさいことしている暇はない!」
そんな言葉をよく聞きます。
ですが、筆者が思うに、自己分析ほど大切なものはありません。
たとえ、就活の時間が削られようとも、時間をかけてやるべきことです。なぜなら、自己分析は就職活動の土台だから。
実際、筆者が自己分析をしたのは、昨年の夏です。すでに企業と公務員から合格を頂いた後でした。
しかし、自己分析をしていくうちに、「自分がやりたいことは企業にはない」ことを知り、そこから大学院の受験勉強を始めました。試験の2週間前でした。
時間がない中でも必死に勉強できたのは、やはり「自分のやりたいことのため」だからでした。
就活のモチベーションが上がらないのはなぜか
就活に迷走している方の中には、「モチベーションが上がらない」と言う方もいるかと思います。
それは、「モチベーションの上がらないことをしているから」ではないでしょうか?
自己分析をして「自分の軸」「自分のやりたいこと」がわかれば、おのずとモチベーションの問題は解消されます。
その他、「就活どうしよう」という方へ
「就活どうしよう」まとめ
結論、「就活どうしよう」と思ったら、「とりあえず自己分析を深める」ことをおすすめします。
徹底的に自分を知り、自分が進めべき道がわかれば、「どうしよう」と悩むこともなくなるはずです。
まずは、「メモの魔力」を読んでみて、付録を実践してみてください。
きっとあなたの、就活と人生が変わりますよ。